樹脂締結のタッピンねじと言えば「ノンサート」

前回、樹脂設計時の課題解決についてお話させていただきましたので

今回は実際の問題事例をご紹介します。

 

よくご相談いただく問題として・・・

一般的な“タッピンねじ”で樹脂製品を締結したところ、

ボス割れしてしまった、2~3回の使用でねじバカ発生・・・

サイマの樹脂専用タッピンねじ『ノンサート』

30度のねじ山が鋭く樹脂に切れ込むため、ボス割れを回避!

トルク試験で適切な樹脂材料選定・トルク値を管理すれば繰り返しの使用が可能に!

 

金属インサートからの置き換え、樹脂のクラック発生、ねじバカなどの問題点をお抱えなら

ぜひサイマの『ノンサート』をお試しください!