なぜ、ねじセミナーを受講するのか?

機構設計者にとって、
・商品デザイン
・大きさ、重さ
・製造原価
・部品点数
など、初期の段階でザックリと把握しておくべき事柄が沢山ある。
企業によっては、ねじなどは現在使用されている部品番号が社内的に
ついているねじのみが使用できる、などの社内レギュレーションが発生
する会社もある。

また、従来品よりも、
・重量を20%軽くする
・大きさを、体積で30%削減する
・商品薄さを15%削減する
などの次期設計課題からスタートする機構設計者も多い。

前者は、
「今まで使用しているこのネジで、時期商品対応が出来るのか心配」
後者は、
「新しいネジを探さないとならないな」
などの課題を持つ。
この課題を持っている機構設計者が最初に頼るのが、既存取引先のネジ屋さん。

このネジ屋さん対応に不信感、不安を感じる方々が、我々のセミナープログラムを
受講すると感じています。

・この場所には、最大でM4までのネジしか使えないが、どの強度、材質が良いか?
・海水がかかる程度ではどの材質が良いか?
・この薬品を使う場合は?
・強度を担保しながらの軽量化は?
・紫外線対策で優れているのは?
・絶縁したいのだが?
などの各々の課題解決のヒントが、ねじセミナーには詰まっています。

詳しいねじセミナーの内容はこちらを!

[コラムニスト]
株式会社サイマコーポレーション
グループCEO & テクニカル・セールス
斎間 孝