あけましておめでとうございます。

技術コラムを書き始めて、こちらのページへの訪問者が増加していると、配信担当者から聞かされて、2026年も気分を上げて書いていきたいと思っています。
本年も、「サイマ技術コラム」をご期待機ください。

さて、前号でトルクアナライザーを用いての「締め付け破壊試」から得られるデータを基に、
タッピンねじの下穴径、板厚別、バーリング高さ調整、等を書かせて頂きました。

タッピンねじは、「軸力」の観念がありませんので、圧力計、ロードセルを用いて、「締結力」を見える化することが可能です。
どの位の力でタッピンねじが非締結物をおさえているのか、数字を見ることが可能になります。
しかもこの数字は、高速回転する動力ドライバーを使用時の実際のねじ締結製造ラインでの数字を得られることになります。

この機能を使うと、タッピンねじだけでなく、小径小ねじの軸力測定がより短時間で簡単に分析可能です。

さらに、ねじ部にプレコート型の接着剤や、ゆるみ止め機能として
ねじ部を変形させている小ねじの、締結トルクと軸力の関係も分かります。

詳しくは、個別のご相談を受けますので、ご連絡をお待ちしています。

[コラムニスト]
株式会社サイマコーポレーション
グループCEO & テクニカル・セールス
斎間 孝