鉄vsアルミでは、アルミの強度が下なので、相手物のアルミへの配慮が必要になります。
従い、アルミの筐体に12.9の高強度ボルトでの締結などは、お勧めしません。

アルミのヘタレ
座金などを利用して、ボルトの座面と相手材アルミとの接触面積を増やすことで、
アルミ筐体の陥没による変形を防ぐ様に配慮をされる設計が多いと思います。
アルミの限界面圧を超えた力がボルト、ねじの座面で発生すると陥没ゆるみの問題リスクが増加し、
ボルトの折れなどへ発展する事も有りますので注意が必要です。

いたずら防止ねじ TRF 6-ロブ

熱変化によるアルミの膨張と収縮
熱源のそばなどで、発熱、冷却を繰り返す使用環境下では、アルミが膨張と収縮を繰り返し、
ねじ緩みの原因となり、ボルトの折れや落下などのリスクが高まります。
また、日中と夜間の寒暖差でも、アルミの膨張と収縮問題が発生しますので、ねじの緩みからの破壊への発展を防止する配慮も必要です。

詳しくは、お気軽にご相談ください。

[コラムニスト]
Tak Saima/TSP