25年前にサイマはねじ事業を開始しました。本業は縫製工場でした。25周年を迎えるにあたり、私の記憶を書き留めることに…
第1話では、私が入社した直後。主に家族の話をしました。なぜ、ねじ屋なのかという話が第2話ですが、これにはサイマ入社前の…
前回の第2話では、安価なねじの世界で、誰も成功できそうにない領域があるから、あえてねじ屋としてのベンチャー型事業承継の道を取りました…
第3話では、自社ブランドTRFを立ち上げて、社員を雇えるようになりました...という話。
マレーシアとシンガポールの会社はそれぞれ40%の資本を出資していたので、海外進出はしていたが、実務をやっていないので…
スイス系ねじ屋での会社員時代、新しい日本人GMが外資ヘッドハント会社からやってきた事があった。その新GMのお友達が…
30年位前の話。会社員時代に東京のアヅマネジ・篠崎社長が、DIN7984とDIN6912の低頭シリーズのねじを在庫販売したら面白いかなと…
海外拠点、人員増などを得て、ISO9001、14001を取得したのがこの位の時。中国子会社からの輸入品が激増するが、ねじ類の輸入がゼロで…